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■フェンシングの池田めぐみ選手が引退記者会見を行いました。2011.12.12

 山形県体育協会スポーツ技術員の池田めぐみ選手が、12月12日(月)県スポーツ会館で記者会見を行い、現役を引退することを表明しました。
 池田選手はフェンシング競技エペでアテネ・北京の五輪に2大会連続で出場し、来年のロンドン五輪を照準に活動していましたが、今年7月のアジア選手権後に病気が発覚し、治療のため療養していました。体調も順調に回復し県民の皆さんにお知らせすることができる状況になりましたので、県体育協会佐藤事務局長をはじめ、県フェンシング協会の伊勢理事長、恩師の小原先生の同席のもと会見を行いました。
 大学2年時に右膝靭帯、技術員となった2006年に左膝靭帯を断裂する大けがに見舞われながら、2008年の北京五輪では日本で過去最高の15位という成績を残しました。
 競技生活で一番嬉しかったメダルは、結婚を機に一年休養した後に復帰した昨年のアジア大会エペ女子団体で獲得した金メダルとのこと。ロンドン五輪には出たかったが、競技人生としては、一日一日精一杯取り組んできたので後悔はしていないとの言葉に、常に前向きに生きてきた池田選手の心の強さを感じました。
 これからは、アジア大会やオリンピックを通して培った経験を生かして山形県スポーツ界に貢献し、ドリームキッズ等で子どもたちの夢を支える仕事にも全力で取り組んでいきたいとの気持ちを語ってくれました。
 今後とも、池田めぐみ選手へのご支援をよろしくお願いします。