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■スピードスケートの加藤条治選手がシーズンを終えての挨拶と報告に来てくれました。2011. 4. 7

 7日、スピードスケートの加藤条治選手(日本電産サンキョー・山形中央高出)がシーズンを終えての報告のため県体育協会に来てくれました。ガソリン不足が解消され正常な状態となったため、ようやく帰省することができたとのことでした。
 今シーズンの主な戦績は
 ◆ワールドカップ500m3勝(通算10勝)、年間総合3位
 ◆カザフスタン冬季アジア大会500m金メダル
 ◆世界距離別選手権500m銀メダル ・・・という結果でした。
 ワールドカップについては、年間の総合優勝をねらっていたので非常に残念だったとのことですが、今後の大きな励みにしていきたいと、来シーズンに向けて前向きに、力強く語ってくれました。ちょっと休んで、オフは山形に帰ってきてしっかりトレーニングをしたいとも言っていました。
 話がかわりますが、東日本大震災が発生した3月11日は、ドイツに滞在し、今季の最終戦を前に準備していた時とのこと、「こんな時だけど、今、出来ることはこれ(滑ること)しかない」と、リンクにあがったそうです。帰国後、生まれ育った東北そして山形の地を気遣っていたところ、陸上の為末大選手の呼び掛けでできた「TEAM JAPAN」の募金活動を知り、被災者支援のため沢山の人達に知ってもらおうと賛同し、自身のブログで募金を呼び掛け、メッセージを発信したとのことです。多くの人から協力してもらって感謝していました。
 (写真は、条治選手が山形に帰県した時の練習パートナーで、4月から県スポーツ会館管理主事として県体育協会に勤務している横山博範です。)