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■山形県スポーツ指導者研修会が30日(土)に開催されました。(その1)2010.10.31

 県内の日本体育協会公認スポーツ指導者の更なる資質の向上と活動促進、指導者の連帯感を深め組織活用を図るため、山形県スポーツ指導者研修会が10月30日(土)に県総合運動公園で開催されました。
 今年の研修会は、講演、研究協議、実技研修の3部構成で行われ、県内各地から有資格指導者が約250名が参加しました。
 講演は、本県出身の井村(旧姓池田)久美子選手をはじめ、北京オリンピックに5人の教え子を輩出し、数々の国際大会の日本代表や日本記録保持者を育てた福島大学陸上競技部の川本和久監督を講師に行われました。
「目標を達成するための指導者の役割」というテーマのもと講演が行われ、
・メダルはあくまでも選手のものであり、指導者は「我」を出してはならないこと。
・指導者の役割は認めてやることで選手に夢と希望を持たせ、選手の自己実現(勝・克)をサポートすることにあること。
・選手には勝つ経験だけでなく負ける経験もさせ、そのリマインド時に具体的な方法を考えることによって選手も、コーチも成長すること。
・出来る人の真似をすること(ミラーリング・モデルリング)によって形で覚え、記録も伸びること。
・秩序のために「しつけ3原則」が一番大切であること。
など・・・
具体的に川本先生が指導した選手名をあげながら、指導者の真髄を聴くことが出来ました。

(研究協議・実技研修は次のWhat’s Newに続く)

 
 講演 「目標を達成するための指導者の役割」
    講師:川本和久 氏(福島大学教授 同大学陸上競技部監督)

 研究協議「総合型地域スポーツクラブと公認スポーツ指導者の関わり」
    コーディネーター 
       鈴木朝夫 氏(山形県体育協会生涯スポーツ推進委員)
             (寒河江市総合スポーツクラブアスポートさがえ会長)
    パネリスト 
       八鍬博幸 氏(Oh!蔵SPORT クラブマネージャー)
       中川広幸 氏(二井宿地区スポーツクラブ事務局長)
       村田朋子 氏(稲穂ファミリースポーツクラブマネージャー)

 実技研修「ユース&ジュニアのためのクォリティーコーチング」
    講師:小林敬和 氏(NTC専任コーチングデレクター中央学院大学教授)